HOME > ABOUT（弊社について）
会社概要
| 会社名 | OISHIエンジニアリング株式会社（おいしいえんじにありんぐ） 英語表記：OISHI ENGINEERING co.,Ltd. |
|---|---|
| 代表者名 | 代表取締役 小方 暁子 |
| 設立年月日 | 2022年08月23日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6 H1O日本橋小舟町ビル403 |
| お問い合わせ | 03-6384-7045（代表） contact＠oishieng.com ※＠は半角 受付時間：09:00-17:00（月～金曜日、祝祭日および弊社特定休業日を除く） |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 / りそな銀行 |
| 拠点・関連会社 | 杭州奥益喜科技有限公司（中国拠点） 杭州谷口精工模具有限公司（中国関連会社） |
会社沿革
弊社は、2022年8月に株式会社エム・オー・プラニング（旧；株式会社谷口金型製作所）より金型部門の事業譲渡を受け、設立されました。以下は、事業譲渡前の情報を含んでおります。
| 1979年 | 神奈川県川崎市宮前区にて有限会社谷口金型製作所を設立。 |
|---|---|
| 1982年04月 | 株式会社谷口金型製作所に商号変更。 代表取締役：谷口正男 |
| 1980年代 | 大手家電メーカー、おもちゃメーカー等、一世を風靡した製品の金型を多数製作。 |
| 1994年 | 中国浙江省にて国営企業と合弁会社；杭州谷口精工模具有限公司設立。 主に日系家電メーカ向け金型および金属加工品の受注開始。 ※株式会社谷口金型製作所の資産を、中国に投資 |
| 1999年 | 株式会社谷口金型製作所 商号変更。新商号：株式会社エム・オー・プラニング |
| 2001年 | 杭州谷口精工模具有限公司 成形部門立ち上げ。 |
| 2012年 | 杭州谷口精工模具有限公司 法人代表変更。法人代表：小方暁子 主に日系家電メーカー、モーター関連部品、独系車載部品メーカー等 取引拡大。 |
| 2016年 | 杭州谷口精工模具有限公司、中国合弁先変更に伴い、同市区内移転。組立ライン新設。金型部門、成形部門設備投資。 取引先の拡大（英系医療機器メーカー、中国系産業設備メーカーなど） |
| 2022年08月 | 株式会社エム・オー・プラニングより金型部門事業譲渡を受け、OISHIエンジニアリング株式会社設立。 主な事業：金型総合商社、エンジニアリング、ビジネスマッチングおよび、人材・技術交流プラットフォームの運営、中国市場開拓サポート |
| 2023年03月 | 中国拠点として、杭州奥益喜科技有限公司 設立。 株式会社エム・オー・プラニングより、中国・杭州谷口精工模具有限公司の株式取得。 |
MISION；金型産業を、持続・発展できる産業に！
個人や企業・団体が、情報を発信するツールが豊富な時代になりました。
小さな町工場や、100年を超える老舗企業、起業したばかりの会社にも、地域と人を大切にし、世界に新しい価値を生むパワーがあります。
今までいわゆる”下請け産業”、ものづくり産業の縁の下の力持ちとして発展してきた金型産業は、情報発信ツールや確固たる技術があっても、それらを有効に利用して表舞台にでる具体的な方法や、今までの事業との共存のさせ方・新しい顧客獲得・資金の問題など、課題をたくさん抱えています。
中小規模の金型事業者が、健康的に活躍できる舞台（プラットフォーム）を提供し、その道の匠となるべく自立を促進。本来の力を生かして継続成長していきたい、隠れた”小さな巨人”たちが輝けるよう伴走しながら、持続・発展できる仕組みを提供し続けることで、ものづくり産業が抱えるあらゆる課題を解決する。それが、私たちの使命です。
社名の由来；基盤産業である”金型”を、おいしい食事と同じぐらい身近にしたい！
例えば、人にとっての食；
新鮮な材料・時間や手間・いろいろな思いを込めて作った食事は、単純においしい。仲間や家族と、一緒に作って食べたらきっと、もっとおいしい。
例えば、社会にとってのものづくり産業（製造業）；
１つの製品は、たくさんの“匠”が折り重なって製造されています。日常生活でものづくり工程を知ることはほぼありませんが、実際に金型が使われているものづくりの現場は、ワクワクとオドロキでいっぱい。そうして生まれた製品は、さらに“便利”や“笑顔”を生みだす。ものづくり産業の基盤となっている金型産業は、人間にとっての食事と同じぐらい、社会にとって、大切な働きがあるのです。
私たちは、“エンジニアリング”を以下のように定義しています。
社会に便利をもたらすべく、技術や人の交流を応用し、課題解決に導く総合技術
よりクリエイティブに、もっとアグレッシブに。未来を“おいしく”創造するプラットフォーマーとして、モノ・ヒト・コトから新しい価値を紡ぎ続けます。